グアテマラ産 ブルボン アンティグアSHB

アイスでもホットでも

アンティグアは、良質なコーヒーを産出することで世界的に高く評価されている地区です。
1880年代にグァテマラで最初のコーヒー栽培が行われた地区がこのアンティグアで、国内生産量のわずか４％にあたる希少なコーヒーです。

アンティグアはアグア火山・フエゴ火山・アカテナンゴ火山に囲まれた地区であり、ミネラル豊富な火山性土壌です。
これはコーヒー栽培において良質な豆が採れる素晴らしい特性と言えます。

また、雨季と乾季のはっきりした気候であり、気温に関しては、特に夜の冷え込みが特徴です。
標高の高さ、火山性土壌、そして昼夜の寒暖差。

この３つ揃った好条件が、この地区のコーヒー豆が世界的に高く評価されている深い味わいの源となっています。

ラジャコーヒーでは、このアンティグア地区で収穫された豆の中でも、限られた農園で栽培される、特に素晴らしい豆のみを採用しています。
農園では農薬に関して、唐辛子やアロエといった有機的なものを使用しているほか、果肉除去後のパルプは乾燥させ、有機肥料の原料として用いるなど、有機肥料を使用しています。

魅力たっぷりのアンティグア。毎日たっぷり飲みたいアンティグア。
ラジャコーヒーの焙煎は中煎りでお出ししています。
アンティグアは深入りにしてもおいしいコーヒーで、ラジャコーヒーのアイスコーヒーにも使用されています。
しかしホットコーヒーで召し上がるのでしたらぜひ、
中煎りの僅かなポイントで煎り止めて味わえる、すっきりと爽やかなフルーティーな香りと、甘みの広がるボディを感じていただきたいと思います。

ぜひご愛用の一品に加えてください。